ひでべのVainglory攻略メモ

vainglory上達を目指して

致命傷の効果を検証してみた。

どうもひでべです。

ver3.0でスペル・ファイアに致命傷が付いて新たなビルド構成が見えてきましたね。

あれ、致命傷ってどんな効果だったっけ、、🤔

ということで、今回は僕も曖昧になっていた致命傷の効果について検証してみました。

 

ver.3.0時点で致命傷効果があるのは、

アイテムでは

  • ポイズンナイフ
  • スペル・ファイア

スキルでは

  • タカのX烈
  • ロナの分断の斧2段目
  • フォートレスの爪の掟や群れの襲撃

モンスターだと

  • ゴーストウィング
  • ブラッククロー

ですね。

 

タカのX烈説明文には「致命傷効果(回復効果低下)」とありますが、じゃあどれだけ低下するのか、体力バリアや強化体力には影響はあるのか、ということで友人と一緒に検証してみました。

 

先に結論を言うと、

約33%、体力回復量を減少させる効果

でした。体力バリアや強化体力には影響はありませんでした。

 

まず下の画像はグレースでクロックワークを4個積んだ場合のディヴァイン・ヒールlv1です。

回復量は500+320(クリスタル力160×200%)で820ですね。

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次に先ほどと同じ条件で、グレースに致命傷を与えた状態でディヴァイン・ヒールを使用してみました。

すると、回復量が549まで低下しています。

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820→549なので271、約33%回復量が低下しました。この差はなかなかでかいですね。

 

アーダンの体力バリアやスランバーハスクの強化体力でも検証してみましたが影響はなかったので、体力回復のみの低下ですね。

またタカやフォートレス、スペル・ファイアにはドットダメージが入るので致命傷にドットダメージがあると勘違いしがちですが、致命傷とドットダメージは別判定です。

 

致命傷が効果的なヒーロー・ビルド

ヒーラー(アダージオ、グレース、ライラ)やオゾ、クラル、バティストなどは元々回復できるヒーローなので、致命傷は効果的です。

また蛇仮面を積んだロナ、ブラックフェザー、アルファなども驚異的な回復を見せるので、致命傷を与えて回復効果を33%低下させてやりましょう。

 

致命傷の注意点

致命傷には持続時間があります。致命傷中に回復を行わせないと意味がないので、スキルで致命傷を与えるのなら相手が回復技を使う前にスキルを使う、アイテムで致命傷を与えるなら持続的に攻撃を当て続けるというPSが必要になってきます。難しいですが、使いこなせるのなら致命傷は非常に効果的です。

 

致命傷対策

といっても単純ですが、致命傷中はオゾのスリーリングサーカスやクラルの亡者の鉄槌などの回復スキルは使わないようにしましょう。一応反射ブロックでも致命傷は防げますが、他に防ぐべきスキルに使った方が良いでしょう。

 

軽視しがちな致命傷ですが、知っておくことでビルド戦略の幅が広がりますね。

以上、致命傷の効果についてでした。

まったり楽しんでいきましょう。