ひでべのVainglory攻略メモ

vainglory上達を目指して

5v5試合運び一例〜序盤、1stタレット破壊まで〜

どうもひでべです。

前回は5v5最序盤の試合運びについて書きました。今回は最序盤のジャングル周回後からレーン戦、1stタレット破壊までを書いていきます。

前回を読んでいない人はこちらからどうぞ。

 

序盤:レーン戦
最序盤のジャングル周回が終わり、トップ、ミッド、ボットでのレーン戦が中心となります。

 

レーナー

ここでの各レーナーの役割は、相手の1stタレットの破壊、自陣タレットの防衛です。ミニオンのラストヒットを取りつつ、相手レーナーにプレッシャーを与えて相手タレットにダメージを与えていきましょう。相手レーナーと明らかな実力差があったり体力差で負けているなら、とにかく死なないこと、自陣タレットを守ることを最優先にCSを確保していきましょう。

また、相手のガンクもしっかり警戒しないといけません。置けるときにスカウトカメラを置き、ミニマップで相手ヒーローの位置を把握して、引くときは引きましょう。下にスカウトカメラの配置例を載せておきます。

また余裕があれば、他レーンに助けに行ったり、相手ジャングルに侵入することも意識してみましょう(これをローミングと言います)。ですがローミングを意識し過ぎて、いつのまにか自分の1stタレットが折られていた、、なんてことが起きないように、自分のレーン状況はこまめに確認しておいてください。

 

ジャングラー

ジャングラーの役割はガンク、ジャングルの処理、そして相手ヒーローの位置把握です。

ガンクですが、どちらかと言うと勝っているレーンに積極的にガンクを仕掛け、相手レーナーをキルして1stタレット破壊を手助けしましょう。

ジャングルの処理は、リスポーンタイミングを感覚で覚え、効率よく狩っていきましょう。また、赤バフ青バフのリスポーンを味方に知らせ、譲ってあげることも重要です。ちなみに自陣ジャングルのモンスター出現はミニマップで確認出来ます。

相手ヒーローの位置把握ですが、スカウトカメラを相手ジャングルに配置して、味方に相手の位置が分かるようにしてあげましょう。積極的にピンを打ち、警戒させてあげることも大事です。

序盤の勝利はジャングラーにかかっていると言っても過言ではありません。移動に1番自由が利くので、ガンク→ジャングル処理→ガンクを繰り返し行っていきましょう。

 

キャプテン 

キャプテンの序盤の役割はレーン補助、視界確保です。

どちらかと言うと不利なレーンの補助に付き、ミニオン処理を手伝ったり相手レーナーにハラスを行なっていきましょう。基本的に2対1の場合は負けないはずですので、強気に仕掛けてダメージレースに勝っていってください。相手キャプテンも参加して2対2になる場合は味方レーナーを育てることを意識し、慎重に行動していきましょう。

またレーナーだけではガンク対策のスカウトカメラが足りないことが多いので、レーナーのためにスカウトカメラを置いてあげましょう。余裕があれば相手ジャングルにもスカウトカメラを設置して、味方に相手ヒーローの位置を知らせてあげましょう。

 

試合が進んでいくと、いずれどこかの1stタレットが破壊されます。そうなってくるとローミングするヒーローも増え、集団戦が活発になっていきます。次は中盤以降の試合運びについて書いていきます。

以上、 1stタレット破壊まででした。

まったり楽しんでいきましょう。